私のプロフィール
仙台に住む、23歳のアパレル業です。
目が離れていて、間が抜けて見えるんです。
華やかなメイク、華やかなファッションが大好きです。
でも何だかこの顔と釣り合わなくって。
どうにかしたくって。
目が離れているので、化粧をしても、決まりません。
美容整形をやりたいのですが、踏ん切りがつきません。
いろいろ調べているうちに、美容整形で失敗したというネガティブな情報を見つけたからです。
こんな私の体験記を御覧ください。
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仙台に住む、23歳のアパレル業です。
目が離れていて、間が抜けて見えるんです。
華やかなメイク、華やかなファッションが大好きです。
でも何だかこの顔と釣り合わなくって。
どうにかしたくって。
目が離れているので、化粧をしても、決まりません。
美容整形をやりたいのですが、踏ん切りがつきません。
いろいろ調べているうちに、美容整形で失敗したというネガティブな情報を見つけたからです。
こんな私の体験記を御覧ください。
子供の頃から、目と目の間隔が広く、ぼんやりとした印象でした。
目頭に襞が張っていて、目が小さく見えます。
白目の見えている範囲が少なく暗い印象です。
化粧が決まらず、のっぺりして、締まりがない表情になってしまっています。
キリッとした印象にはならず、間が抜けて見えます。
年より幼く見られます。
大人の女性に見られたい
年相応に見られたい。
色気のある女性に見られたい。
上品な女性に見られたい。
それが、私の希望ですが、今の私は、これらの真逆で、幼く、間が抜けて、頭が悪そうな感じがします。
こんな状態から何とか脱却したいです。
離れ目が、幼く見えるのは、どのような理由からでしょうか。
赤ちゃんは、大人と比較すると、目と目の間が広い、目と口の間が狭い、鼻の長さが短いなどの特徴があります。
赤ちゃんから大人になるに従って、顔の縦の比率が大きくなり大人っぽい印象になって行きます。
子供っぽく見える人は、大人になっても、子供の顔の特徴を持っているために幼顔になってしまいます。
特に、目頭に蒙古襞が張り、目頭が被っていることで、幼い印象に見えがちです。
蒙古襞を切除することにより、大人っぽく、垢抜けた印象になります。
蒙古襞とは、目頭に被る皮膚の襞です。
黄色人種に多く見られます。
モンゴロイドと呼ばれる人種の特徴的な形状であり、蒙古襞と呼ばれています。
上眼瞼の皮膚の襞が、目頭側の内側に向かい、内眼角部や涙丘がその皮膚で覆い隠されている状態です。
モンゴロイドが寒さや砂漠の砂など外部の刺激から涙腺や眼を守るために発達したと言われています。
白人系や黒人系の人には、蒙古襞は殆どなく、蒙古襞がなくて困るという様なことは、聞きません。
蒙古襞は機能的にはあまり意味のない襞と言えるみたいです。
少なくとも幼く見える印象を変えるために、蒙古襞を切開しても機能的には何の弊害もなさそうです。
通常の目の構造として黒目の周りには白目があります。
その白目の目頭側の境目には、涙丘と呼ばれるピンク色の肉が見えます。
蒙古襞が発達している場合は、この涙丘が皮膚に隠れて見えなくなっています。
だいたい日本人の8割の人が蒙古襞を持っています。
成長と共に、蒙古襞は、小さくなる傾向があり目元の印象が大人っぽくなっていきます。
しかし、中には小さくならないケースがあり、年齢を重ねても幼い印象が残ります。
このような場合、蒙古襞を調整することにより、上品で華やかな目元を作ることが出来ます。
私は、アパレルという仕事上、華やかさが、求められます。
派手目な服装に合わせ、アイラインをがっちり引いた魅力的な目元が必須です。
しかし、私の場合は、目が離れていることにより、ラインを引けば引くほどに、目力どころか、目元がドロドロになってしまいます。
自分の周囲の販売員たちは、はっきりした目鼻立ちの子が多いので、余計に幼く見えてしまいます。
華やかなメイクが映える目元に憧れます。
魅力的な目の形として、アーモンド型が好まれます。
目の横幅が長く、さらに縦幅も大きく、目頭と目尻がシャープでちょうどアーモンドを横にしたような目の形です。
アーモンド型の目は知的で深みがある印象を演出し、好感度が高いことが特徴です。
人気がある女優やモデルの人たちは、多くがアーモンド型の目をしているので、多くの人が憧れています。
これまで化粧でいろいろ工夫してきましたが、思うようになりませんでした。
派手なメイクに憧れているので、化粧映えする顔になりたいという気持ちが日に日に強くなっています。
理想の目元になるためには、美容整形をするしかないと思うようになりました。
私のような目を、上品で大人っぽい目元に変える手術が目頭切開です。
目頭の蒙古襞を切開して、目元を開くことにより、目の横幅が広くなり、上品さが増します。
でもやはり、手術となると少し不安です。
良く調べて、後悔しないようにしなければいけません。
後で、後悔したくないので、目頭切開について、じっくり調べることにしました。
目頭切開は、目の形やバランスなどを整える美容整形です。
アイラインが映え、黒目が強調される魅力的な目元の実現ができます。
魅力的で美しい目の比率は、目の横幅と目と目の間隔が1:1:1だとか。
日本人の場合は目と目の間の距離が30ミリから33ミリ程度がバランスも良く、アイラインが映える顔立ちになれます。
目頭を覆っている蒙古襞を切開して取り除くのは勿論ですが、適度な涙丘の見え加減とシャープな切れ込みとのバランスを、ミリ単位で長さと角度を調整することが必要です。
切ればいいというものではなく、自分の顔に合うように調整することが必要になるようです。
目頭切開は、多くの美容外科で行われ、定番となっている手術です。
しかし、目頭切開の失敗症例も、多く報告されています。
切開し過ぎて不自然な目になった、傷跡が目立つといった、明らかな失敗をネットで見つけました。
酷い場合にはパンチで穴を開けた様になってしまうこともあるみたいです。
逆に、切る量が足りないと、手術したのに変わらないことも起こりうるとか。
理想的な目元にするために手術を受けても、失敗してしまったら元も子もありません。
目頭切開をするのであれば、適切に切開してくれるクリニックを、慎重に選ばなければいけません。
手術はしたいけれど、なんとなく決断が出来ない。
それは、もし上手くいかなかったらどうしようという思いがあるから。
堂々巡りを繰り返し前に進めない状態が続いていました。
でも、上手い先生にやってもらえば不安など、ないのかも。
このまま一生悩み続けるのは嫌だ。
手術をする方向で、下調べを継続し、良いクリニックが見つかったら手術してもらおう。
そんな結論に達しました。
後悔をしないためには、医師の技量が重要です。
医師の経験値は、手術の症例数によって決まると言っても過言ではありません。
手術をするならば、何となく良さそうとか、値段が安かったからからというのではなく、細かくチェックをした上で、お願いする医師を決める必要があります。
美容外科のホームページや口コミなどをたくさん調べました。
しかし、誰が書き込んだ意見か分からないので、間違った情報や、行き過ぎた表現が横行しているのも事実です。
そこは引き算をして、情報を整理しなければなりません。
ホームページやクリニックの評判を何度も調べて、やっと信頼できそうなクリニックを発見しました。
仙台駅前の仙台中央クリニックです。
ホームページには、過去に手術を受けた人たちの症例写真が掲載されています。
複数の口コミサイトなどでも人気の程がうかがえます。
問い合わせをした時の対応が他のクリニックと比べて良かったのも、高評価です。
カウンセリング、手術、検診など一貫して院長が行っているということで、安心して手術が受けられそうです。
仙台中央クリニックなら私の希望を叶えてくれそう。
早速、クリニックに行ってみよう。
午前10時に予約。
朝がちょっと苦手な私ですが、この日ばかりはドキドキとワクワクが止まらず、早く目覚めてしまいました。
院長先生のカウンセリングは、自信に満ちていて、安心できました。
傷をほとんど分からなくする方法や、より効果を上げる方法など、患者の希望に応じて理想のイメージに仕上げてくれるそうです。
男性の患者さんも多く、男性整形においても先駆者的な先生です。
男性は、女性と違ってお化粧で傷を隠せない、仕事を休めないなどの制約があります。
そんな中で男性患者が多いという事は、評価に値すると思います。
仙台をはじめ、東北地方はもちろん、全国の患者さんからも高い信頼を得ていて、遠方からの来院者も多いとか。
技術的に期待が持てます。
スタッフの方々も温かい雰囲気です。
院長の診察の後、カウンセラーさんから追加の説明がありました。
多数の症例写真を見せてもらい、自分のなりたいイメージを確認してもらえました。
出来栄えのいい症例写真が多く、先生の技術は本物です。
また目頭切開のメリットだけでなく、デメリットも詳しく教えていただけました。
こうなったら手術するしかないでしょ。
最終決断は、意外とすんなりでした。
ここで迷ったら、一生手術できないような気がしました。
だいぶ調べたし、ここ以上のところは見つからないと思ったので、カウンセリングに引き続き、当日手術をお願いしました。
手術室に案内をされて、術前に再度、希望を確認をします。
顔のバランスを配慮しつ、最も似合うデザインを提案してもらえました。
やると決めたものの、注射が苦手な私は、緊張が強くなり、ドキドキしてしまいました。先生と看護師さんが優しく話しかけてくれたので、緊張が解け手術に臨むことが出来ました。
麻酔をしてしまえば痛みはありません。
その後は手術中もリラックスしていられました。
手術は15分程度で、手際よく短時間で終わりました。
拍子抜けする感じでした。
精神的にもすごく楽でした。
先生のセンスの良さと技術の高さは、抜群です。
手術が終わって、自分の目を見たら、襞が無くなっていて目の横幅が広がっています。
本当に嬉しかったです。
これからは自分の顔が、好きになっていけそうです。
丁寧なクリニックを選んで良かった。
切開した部分は、縫合されていますが、抜糸までは皮膚同士の接合は緩い状態です。
傷が開くといけないので、目を強くこすらないように気をつけました。
手術後の麻酔が抜けていくにつれ、切ったところがジンジンしてきました。
折角、痛み止めをもらっていたので、1錠飲んでみました。
痛み止めを飲んだら、だいぶ落ち着きました。
術後トラブルが起こりませんようにと、祈りながら早めに就寝しました。
腫れや内出血は2日目がピークでした。
術前に先生から「目頭切開だけだと術後はそんなに腫れません。」と説明を受けたとおりでした。
術後2日ほど、腫れて引きつった感じがありましたが、3日目には、ほぼ落ち着きました。
強く腫れることはなく、腫れぼったいくらい。
手術直後に外出してもあまり気になりませんでした。
目頭切開は身体への負担はありませんので、眼鏡やサングラスで目元を隠せば、翌日から仕事も可能です。
手術後のシャワーは、問題ありません。
身体を温め過ぎて血行が良くなると出血や傷口が開いてしまうことがあるそうなので、念のため湯船は控えました。
あと、飲酒も少しの間は我慢です。
また、スマホなどで目を使い過ぎると目が疲弊して腫れなどのダウンタイムを長引かせるので控えました。
抜糸が済んだらほぼ完成形になりました
抜糸の為に、術後7日目にクリニックを再受診しました。
腫れほぼ引いていました。
抜糸までは目元に強い刺激を与えないように気をつけてきました。
目頭の抜糸をすると、改めて目が大きくなったと実感しました。
抜糸の翌日からアイメイクができます。
目元にメイクで隠せる程度の赤みがありますが、徐々に目立たなくなるそうです。
強い刺激を与えると、傷跡が目立ってしまうことがあるそうなので、落ち着くまで、強い刺激を与えないように気をつけます。
クリニック選びが早期回復の鍵
今回、仙台中央クリニックさんにおねがいしましたが、クリニック選びが早期回復の鍵だと感じました。
仕事をしていると術後の腫れやダウンタイムの期間が気になるものです。
インターネットで口コミや体験談を見ていると色々なコメントがありました。
他のクリニックで受けた方で、中には腫れが治まらず会社復帰が遅れてしまったというのも目にしました。
私の場合は、ほとんど腫れが出なかったため、すぐに普段の生活に戻れました。
この違いはどこからくるのでしょうか?
やはりそれは、執刀する医師の技術のレベルが大きく関係していると思いました。
どのクリニックを選ぶかで、手術の経過も結果も大きく違ってくると、身をもって実感しました。
術後2週間目
アイラインをがっちり引かなくても、メイクをすると目が強調されます。
手術の効果には大満足です!
手術後は鏡を見るのも楽しいし、メイクをするのも楽になりました。
これからもっと馴染んでいくそうです。
手術から1ヶ月経つと目のラインに馴染んでいます。
傷跡も目立たなくなってきています。
目頭は自然な状態になりました。
満足がいく仕上がりとなりました。
周りからは「化粧の仕方を変えた?」と言われるくらい。
周りに気付かれずに手術をすることができました。
黒目がはっきりと強調された目になれました。
さらに、鼻筋が通っているようにも見えます。
一石二鳥です。
周りの人から「最近、やけに色っぽくなったねぇ。」と言われるようになりました。
日中スッピンで出かけることも可能です。
「スッピンでも美人さんだね。」と言われます。
仙台中央クリニックさんには、本当に感謝しています。
蒙古襞が張っていて、アイラインが上手く引けない人は、目頭切開をすれば目元の印象を変えることができます。
蒙古襞のせいで魅力が半減しているのならば、綺麗になれます。
全国に数えきれない程たくさんある美容外科の中から、本当に良いクリニックを選ぶのは、至難の業だと思います。
美容整形を受けた人が近くにいたとしても、あまり大っぴらに話してくれることはないでしょうし、聞きだすのも難しいと思います。 私の投稿が、そんな人にお役に立てればいいと、思います。